毎日ランニング 23日目
【朝測定: 体重70.3kg 体脂肪率12.2%】
【朝の部】 距離12.1km/ タイム1:16’52”/ ペース6’22”
尻に疲労感あり、まったりペース
【夜の部】 距離12.0km/ タイム1:08'00"/ ペース5'38"
12日目の”腕はカヤックのオールのように”の補足。
へそと両手首が一本の針金でつながっており、へそを中心にシーソーする感じ。
他にも気づいた点。というか、久しぶりに思い出したのが。。。
・ヘリコプター走り
そのほかの気付き。
「あごが上がってはいけない」とはよく言われるけど、その理由を体感した。
あごが上がる⇒背骨がたわむ⇒上下動のある走りに耐えられてしまう
【解説】
たいていあごが上がるのは、辛い時・苦しい時。
こういう時は妥協に逃げやすいので、走りがブレがち。
背骨がたわむと、良くも悪くも衝撃吸収しやすくなり、上下動のあるブレた走りでも頭まで衝撃が伝わりにくく、妥協に気付きにくい。
それに対して
あごを引く⇒背骨がロックされる⇒脳に衝撃が伝わりやすい
なので自ずと、衝撃が少ない、上下動のないブレのない走りに修正される。
比較してみると全然違うので、面白い。