幼少期から極度の人見知りで、近所の方や親戚とも喋れないほど。
高校卒業後、数年間人生の下積み時代（引きこもり）を経て、様々なアルバイトを経験。
その後就職するも挫折。
そんな時かつて知り合ったある男性の言葉(目標)を思い出し、彼と同じ整体の道に足を踏み入れました。
人見知り・引きこもりだった自分が、他人と関わることに生きがいを見出すとは・・・
人生何が起きるかわかりません。
感謝です。
施術者”プロフィール”
小山 淳也
こやま じゅんや
1979年生まれ
おうし座・Ｏ型
2009年から東京都内の整体院で勤務
【趣味】
●ロードバイク 偶然テレビで見たツールドフランス
(ミゲール・インデュライン全盛期)、で
ロードバイクの美しさに魅せられ、
20歳の時に購入。
当時の印象のせいか、スローピングより
ホリゾンタルフレームが好き。
歴はそこそこ長いが、
レース志向はなく、ゆるく乗る。
●ランニング 時々フルマラソン まれに裸足
●軽登山 主に奥多摩、高尾方面
【好きなもの】
●ねこ
中学生で人生初のギックリ腰を経験。早熟なギックリ腰デビューは苦い思い出です。
中高生時代を通じて部活には入らず、運動不足な10代で、ギックリ後も腰の痛みには悩まされました。
学生時代は運動に見向きもしなかったのに、ロードバイクを皮切りに、ランニング、トレッキング、筋トレと、
大人になってから体を動かすことの楽しさに目覚めました。
その一方で、自転車始めたての頃に膝の痛みを発症し数か月乗れなくなったり、
合わないシューズによる足の痛みでランニングを休止せざるを得なくなったり、
体の不調も幾度となく経験してきました。
その経験があって、体の調子を維持する・整える、無理をしないよう見極める
ことの大切さを実感することに。
また、運動をするようになり、体力が上がると自信もつくこと、無心で体を動かすことが
心の不調を改善したり、心の平静に貢献することを体感し、心と体は密接に影響しあっていることを身をもって学びました。
整体の仕事を始め、体について知識を深めるうちに、
無理のない体の使い方、姿勢のコツをつかむようになり、
それに加えて自分なりに動作を考察する面白さにも気付くようになりました。
そして正しく体を使えるようになったおかげか、若いころから悩まされていた腰痛もいつの間にか改善し、
気持ちも前向きに、健やかに毎日を過ごせています。
これからも動作・姿勢、心と体の奥深さを探求し、
100歳になってもシャキッと元気にスポーツを続けられることが目標です。