久しぶりの通勤ランニング・帰路
帰りは、走り出しからすでに朝よりも脚、特に太もも前側が重い。
ペースも低調で、だいたい 6’20”~30"/km ぐらいをキープ。
左右の脚も協調性なく、それぞれが別個に一歩一歩出ている感じ。
ところが、途中信号待ちからの再スタートで、脚の重だるさは変わらないのに、スイッチが切り替わったかのようにペースが上がりました。
信号待ちの間に、眠っていた筋肉が目覚め始めたような、筋肉の準備が整った感じ?でしょうか。
それまで、脚が前に振り出す途中で失速していたのが、きちんと前に振れている感覚と、身体が脚に遅れてついてきたのが、自然と前傾できている感覚。
ペースも5’20~30”に上がってきました。
どうにも心地いい感触。
その後、残り2kmぐらいで再びペースが落ちてしまいましたが、疲れ切ることもなく、帰りもいい感じのリハビリランニングでした。
・距離 12.012km / 時間 1:21'49"
・筋疲労を感じる部位
走り始め→大殿筋、ハムストリングス起始、前もも(大腿直筋)、ふくらはぎ
終わり →中殿筋、大腿直筋、内側広筋、外側広筋、ふくらはぎ、スネ
