三角筋

力強い肩のシルエット、魅惑のメロン肩を形作る『三角筋』

部位によって、前部・中部・後部の3つに区別されます。
三角筋は、腕をあらゆる方向に動かす機能を果たしています。

三角筋のトリガーポイントは、三角筋に痛みを出し、他の部位に痛みを飛ばすことはほぼありません。
時に、肩の関節炎・滑液包炎・回旋筋腱板炎と誤認されることもあります。

運動や作業で酷使することでも疲労しますが、日常のPC作業や、特殊なところではピアノ演奏などの労作によっても負担がかかりやすい筋肉でもあります。

三角筋がこわばると、肩が突っ張り腕が真上に上がりにくくなってしまいます。
自分で触れやすい部分ですので、時折マッサージして肩の可動域を保つとよいでしょう。

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